貸切バスで行きたい夏の避暑地(東日本編)

暑い夏は避暑地で快適に過ごしてリフレッシュしたいですよね。

今回は、真夏でも涼しく楽しめる避暑地(東日本編)をご紹介します♪

 

大雪山国立公園(北海道)

北海道の中央部に位置し、北海道最高峰の旭岳を主峰とする大雪火山群を中心に、北海道を代表する石狩川と十勝川の源流地域を含む「北海道の屋根」といわれる一帯、総面積23万haが国立公園に指定されています。

四季折々に変化する樹海の景観はまさに圧巻!氷河期の生き残りといわれるナキウサギやウスバキチョウなどの希少な生物も住んでいます。

 

那須高原(栃木)

7・8月の平均気温が21℃と涼しく、特に夏には避暑地として多くの観光客が訪れる人気高原です。

那須高原は都心から日帰りでもいける距離で、大人から子供まで楽しめるテーマパークや、遊んだり食べたりできるスポットが充実しているのも特徴です。

牧場や温泉もあり、泊りでも充分楽しむことが出来ます。

 

上高地(長野県)

地上よりも約9度気温が低く、北アルプスの絶景が映える人気の避暑地です。混雑しやすいので時間に余裕をもって行動しましょう。

お洒落なカフェや高級ホテル、温泉など施設が充実しており、日帰りでも宿泊でも楽しむことが出来ます。また、バリエーション豊富な宿泊施設がそろっているので、散策コースに合わせて宿泊地を選ぶのもお勧めです。

 

鳴沢氷穴(山梨県)

火山噴火による溶岩流でできた洞窟(溶岩洞)で、総延長は約156m、国の天然記念物に指定されております。

洞内は非常に低温で年間平均温度はなんと3度しかなく、古くから冷蔵庫の代わりに使用されていました。冷えるので見学時には上着を持っていきましょう。

 

龍泉洞(岩手県)

世界で有名な巨大地底湖をもつ鍾乳洞で、洞窟内に住むコウモリとともに国の天然記念物に指定されています。

全長は5kmと言われていますが、現在も調査中で全貌はいまだに解明されておらず、新たな鍾乳洞が見つかる可能性もあります。

現在公開されている観光ルートは700mで、龍が通ってできたといわれる百間廊下や、世界有数の透明度を誇る地底湖が見どころです。

また、1つの洞窟内に珍しく5種類のコウモリが住んでおります。

 

 

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